久兵衛とは
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「量は倍、価格は半分、質は上等」
製紙メーカーが製品として出荷できない紙の事で、厚さや色が違っていたり、ゴマ粒ほどのゴミが入っていたり。通常使うには何の問題もない和紙。こんな和紙を文房具に。「量は倍、価格は半分、質は上等」をコンセプトに、工場内でひとつひとつ丁寧に手作りしています。
久兵衛の名前の由来
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1882年(明治15年)創業の山田兄弟製紙株式会社。創業者は七代目山田久兵衛。
八代目山田久兵衛が名前を継ぎ、手漉きだった工場を機械漉きにしました。
現在では、九代目が社長を務めています。
2011年(平成23年)代々受け継がれる「久兵衛」の名前を冠して店舗名としています。
久兵衛の人気商品
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MEMO PAD
久兵衛の看板アイテムMEMO PAD。
メモとしてのご使用はもちろん、折り紙、コースター、懐紙などアイデア次第でいろいろなものにご使用頂けます。オンラインショップでは久兵衛の使い方を募集しています。これまで頂いた使い方は久兵衛のお客様の声でご紹介しています。
マスクケース
マスクの触れる内側に抗菌和紙を使用し、菌の繁殖を抑えることが出来るマスクケース。
カラフルな漉き合わせのマクスケースと抗菌和紙で透かし模様が入った使い捨てのマスクケースの取り扱いがあります。使い捨てのマスクケースは業務用として、お店の名前を印刷することが出来ます。メールにてご相談下さい。
ポチ袋
越前和紙の漉き合わせという技法で漉かれた和紙をポチ袋にしました。全国の二万を超える郵便局でも取り扱いがあります。何かと使えるのでカバンの中や机の中に忍ばせておくと活躍します。
紹介した商品は久兵衛にて販売されています。